ビワ葉温灸との出会い〈③私編~幸せの記憶~〉
ご挨拶
ごらんいただき、ありがとうございます。ビワ葉温灸セラピストの荻野あゆです。
長崎市内で、整骨院と整体の代表をしながら整体師もやっています!
このブログでは、私の健康のパートナーである『ビワ葉温灸』についてお伝えしていきます。
前回は個性的な性質を持つ、父との距離感について書きました。
過去を振り返りながら、
「私が幸せだと感じた記憶ってなんだろう?」
自分に問いました。
そのお話です。
それでは、スタート!
幸せな記憶…
不思議と、すぐに思い浮かんだ情景。
それは、
4才~6才までの時に過ごした
対馬での
れんげ草畑の光景でした。
警察官の父の仕事の転勤で、2年間を対馬で過ごしたのですか、
県警アパートの裏にあるれんげ草畑で、
お花の冠を作っている時のイメージがとても幸せだと感じていました。
当時、うさぎを飼っていたんですが、
うさぎの『ももちゃん』は、れんげ草の冠を作っていると、端の方から
むしゃむしゃ食べるんです笑
一面に広がるれんげ草
ピンク
土に、直接、座る
穏やかな時間
ももちゃんとの時間
笑い
そして周りには、姉ふたりがいる
これが、
私が
幸せだ
と脳にインプットされた記憶です。
他愛もない、その時は、普通の日常のヒトコマ。
それが33年後に、
まさか宝物の情景になっているとは…
私には3人の子どもがいます。
それぞれ、どんな記憶が
宝物になるのか…
余談ですが、
私のピンク好きは
れんげ草のピンクから来ているのかも!!!
次回に続きます