ビワ葉温灸との出会い〈⑤私編~思春期編その1~〉
ご挨拶
ごらんいただき、ありがとうございます。ビワ葉温灸セラピストの荻野あゆです。
長崎市内で、整骨院と整体の代表をしながら整体師もやっています!
このブログでは、私の健康のパートナーである『ビワ葉温灸』についてお伝えしていきます。
今回から思春期編がスタートします…。
今、その時のことを思い出しても、もぞもぞと居心地が悪い感じです…。
でも、そんな自分と向き合います 笑
では、思春期編その1スタートです!
私は小学4年生の頃からバスケットボールをしていました。
ちょうど『スラムダンク』の連載もスタートして、世の中はバスケブーム。
私もバスケに夢中でハマりました。
小学6年生ですでに身長が162センチあったことから、有望視された時期もありました。
しかし、私の心の癖で、
結果…
大好きだったバスケをやめることになったんです。
責め心を生む癖
バスケをやめるきっかけとなったのは、友人関係でした。
思い返しても、特に友人がいじわるした訳でもないし…
でも記憶に残っているのは、当時の私は、とにかく自分で悩みの種をまいて不安を育てる癖があったということです。
「~して欲しい」
「私の意見に賛同して欲しい」
など、自分中心の目線でしか物事を見ることが出来ず、思い通りにいかなければ、
「~ちゃんが悪い」
と、人のせいにしていました。
あ―…
小さいころの癇癪持ちの私、そのままだ 泣
(詳しくは、過去記事、物心ついた時から癇癪もちだったのはなぜ?をごらんください)
「私を見て」
「認めて」
「見捨てないで」
そんな想いが根底にあって…。
両親から受け取りたかったものを、無意識のうちに友人に求めてしまっていたんです。
当時の私はそんなことを知るはずもなく、
ただ漠然と、満たされない気持ちで日々を過ごしていました。
まぁ、そんな心持ちだと、友人関係は破綻していまいますよね…
結果、自分で自分の居場所をなくし、
バスケをやめました。
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ブログと動画は毎週火曜日の朝7時に更新中!
次回は10月11日(火)に更新します!
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