ビワ葉温灸との出会い〈①私編~物心ついたときから癇癪もちだったのはなぜ?~〉
ご挨拶
ごらんいただき、ありがとうございます。ビワ葉温灸セラピストの荻野あゆです。
長崎市内で、整骨院と整体の代表をしながら整体師もやっています!
このブログでは、私の健康のパートナーである『ビワ葉温灸』についてお伝えしていきます。
私がビワ葉温灸と出会うきっかけになったのは、母の心身共に絶不調のおかげです(^_^;)
では、いよいよ自分について書く番…。
~私編~ スタートです!
このブログを書くにあたり、
「私っていつ頃からの記憶があるんだろう?」
と記憶をたどると…
3才の記憶はバッチリ、感情と共に思い出せました。
私は、いわゆる
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癇の強い子
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でした。
癇癪のスイッチが入る理由や、タイミングはあまり覚えていないのですが…
ただ、
私が泣きわめく姿を見て
父の
「放っておけ!!」
の言葉に、
母が
「ご近所さんに迷惑になるよ…」
と、答えた事に
とても苛立ちを感じた事は覚えています。
なぜ苛立ちを感じたのか?
おそらく
「ご近所さんに迷惑になる」
ではなく
母に、
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私の事を考えて欲しかった
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だと思います。
私は両親からの承認欲求を強く求めていました。
特に母から愛情を注いで欲しかった。
この時すでに、
父と母との関係が子どもの私にも影響していることが分かります。
私は、
「良い子ちゃんで、聞き分けの良い子」
として、両親の目を引くことより
「わめいて叫んで、手がかかる子」
として、両親の目を引こうと
物心ついた時には、その考えが出来上がっていたんです。
覚えているのは、ひっくり返ってドアをバンバン蹴りながら、泣き叫ぶ…
泣き過ぎて、自分が何に癇癪を起こしているのか分からない
でも泣き叫ぶんです。
この感情をコントロール出来ないクセは、長年の私の大きな課題になります。