ビワ葉温灸との出会い〈②母とビワ葉温灸編〉
ご挨拶
ごらんいただき、ありがとうございます。ビワ葉温灸セラピストの荻野あゆです。
長崎市内で、整骨院と整体の代表をしながら整体師もやっています!
このブログでは、私の健康のパートナーである『ビワ葉温灸』についてお伝えしていきます。
と、難しいことはさておき…
私の、『ビワ葉温灸、好き好き~』を発信するものになると思いますが笑
まずは私とビワ葉温灸の出会いから…
しかーし、私の話の前に、母とビワ葉温灸との出会いを語らずして先には進めれません!笑
と、言うことで
序章として、〈母とビワ葉温灸の出会い〉を…
では、〈②母とビワ葉温灸の編〉スタート!
若年性更年期障害になった母…。
~~~~
そもそも若年性更年期障害とは?
~~~~
閉経前後の10年間に起こるといわれる女性の更年期障害。
一般的には、40歳を過ぎたころから現れる、さまざまな体調不良や情緒不安定などの症状です。
近年は20代後半~30代の女性にも、更年期障害のような症状があらわれています。
身体的な症状としては、
・のぼせや火照り
・動悸や息切れ
・異常な発汗
・血圧の異常
・頭痛やめまい
・けん怠感、など
精神的な症状としては、
・興奮
・イライラや不安感
・うつ
・不眠、など
母は、
・低血圧
・頭痛やめまい
・けん怠感
・イライラ
・うつ
・不眠
などが辛かったそうです。
そして、
「誰にも言えなかったことが辛かった」と…。
3兄弟の、女の子ひとり、真ん中で育った母。
亡き祖母から毎週のように電話がかかってきて、祖父の愚痴を聞き…。
永遠に続く愚痴に、受話器を耳から離し、「聴きているフリ」をしていたそう。
実の母親にも「心配かけたくないから」、「どうせ私の話は聞いてもらえないだろう」と、相談できず…。
友人には、「私の苦しみは理解してもらえないだろう」、「自分の家庭の話しはしたくない」と話題にしなかったそうです。
母の若年性更年期障害の原因として考えられるのは、
幼少期からの両親との関係性が大人になっても解決できずに、父との関係性に影響…
そしてその連鎖は、私たち子供たちへ(私は三姉妹の末っ子)、引き継がれることになるんです。
両親とのストレス
パートナーとのストレス
子育てのストレス
そりゃ…
ホルモンバランスが乱れるはずですよね。
毎月、内科や婦人科に通うのは当たり前。
でも、
「こんなに弱い自分は嫌だ!」
「どうにかして元気になりたい!」
そう決心して、
母の恩師、ヨガの先生と出会ったんです。
~~~
~~~