これは納得!カゼかな?と感じたらすぐにびわ葉温灸を当てよう!
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ビワの葉Life管理人です。
本日は、かぜをひいた時のびわ葉温灸の使い方をお伝えします。
膝の名医として知られる巽一郎先生は、
「ウイルスが体内に侵入すると、まず鼻に現れ鼻水が出る。次に肺に来て咳が出る。さらに関節に来ると熱や痛みとして現れ、最後に残ったものは神経に残る」
という趣旨のお話をされています。
この考え方は、症状を“悪いもの”として抑え込むのではなく、身体が外へ排出しようとしている過程として捉える視点です。
鼻水、咳、発熱、関節の痛み――これらはすべて、身体が順番に外へ押し出しているサインとも言えます。
東洋医学や自然療法では、冷えは巡りを滞らせ、温めは排出を助けると考えます。
ビワ葉温灸で身体を芯から温めることは、血流や巡りを促し、身体が本来持つ「出す力」をサポートするケアのひとつです。
症状が長引く、治ったはずなのに違和感が残る――
そんな時こそ、「しっかり出し切れているか?」という視点で身体を見直してみることが大切かもしれません。
ビワ葉温灸|おすすめの当てる部位と意味
① 首の後ろ(大椎〈だいつい〉周辺)
最優先ポイント
ウイルス・外邪が最初に侵入しやすい場所
- 自律神経・免疫の要所
- かぜのひき始め、治りきらない不調に
② 胸(鎖骨の下〜胸骨中央)
咳・呼吸器系が気になる時に
- 肺・気管支の巡りを助ける
- 咳、息苦しさ、胸の重さに
- 悲しみやストレスが溜まりやすい場所
③ お腹(みぞおち・おへそ周り)
免疫と回復力の中心
- 消化吸収・エネルギー源
- 体力低下、回復が遅い時
- 冷えやすい方は必須
④ 背中(肩甲骨の間〜背骨沿い)
自律神経・内臓反射区
- 神経に残りやすい疲労・違和感に
- 寝ても取れないだるさ
- 原因がはっきりしない不調がある時
⑤ 関節(膝・足首・手首など)
熱・痛み・違和感が出やすい場所
- 身体がウイルスを外へ出そうとしているサイン
- 冷えやすく滞りやすい
- 天気で痛む関節にも
⑥ 足裏(特に土踏まず・かかと)
排出の出口
- 腎・膀胱系の反射区
- 老廃物・疲労の最終処理
- 全身調整に