ビワの葉温灸の情報発信・家庭用機器の販売サイト

ビワ葉温灸で卵巣を温めよう

ビワ葉温灸で卵巣を温めるメリット

1.不妊治療に

卵巣が温まると卵子の発育が良くなるため妊娠の確立がアップします。

2.婦人科疾患の予防・改善

冷えによって血流が滞ると婦人科疾患(子宮筋腫・子宮内膜症)や膀胱炎・自律神経の乱れが起きます。

3.ホルモンのバランスが整い美容効果

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。

エストロゲンの効果とは?

 エストロゲンは美のホルモンと言われるくらい、お肌や髪にハリやツヤを与え、女性らしい体型をつくる働きがあります。

また、このような効果も。

  • 骨粗しょう症を防ぐ
  • コレステロール値を下げる
  • 動脈硬化を防ぐ

見た目だけではなく、身体の内側の予防にも作用しています。

プロゲステロンの効果とは?

プロゲステロンは【母のホルモン】と呼ばれています。妊娠を維持するための作用が働くので、子宮をふかふかにしたり体温を上げます。

ただ、プロゲステロンにはこんなデメリットも!

  • 生理前にむくみやすい
  • 便秘になりやすい
  • ニキビができやすい
  • 食欲増進になる

 エストロゲンとプロゲステロンはお互いのバランスが大切です。どちらか一方を増やせば良いというものではありません。

4.免疫力アップ

卵巣を温めると自然と腸も温めます。腸は免疫の7割を占めており、腸は温かい環境が大好き。逆に冷えると免疫力が下がってしまいます。

5.自律神経が整う

腸が温まると、脳への指令がスムーズに行うことが出来るので、自律神経の働きが良くなります。冷えると、間違った指令を送り自律神経の乱れが起きてしまいます。

6.卵巣のアンチエイジングに

女性ホルモンは卵巣から分泌されます。(ここ大切です!女性ホルモンとはエストロゲンとプロゲステロンでしたね)

女性ホルモンのピークは20代後半で、38歳くらでぐっと卵巣の老化が進みます。卵巣の老化とともにホルモンの分泌が減少するので、卵巣を温めて冷やさないようにしましょう。

 分かりやすい動画をご用意しました。1分32秒と見やすい内容ですのでごらんください。

さくら整体では、「更年期をもっとオープンに」と考えております。今まで更年期という言葉はネガティブなイメージがあり、あまり表に出てきませんでした。

しかし女性は必ず閉経します。そこに知識があるか無いか、そして相談できる場所があるか無いかで心身の負担が大きく変わります。

人生100年として、50歳で閉経すると考えると残りの50年をどう生きるのか…。そこには「自分らしく輝く人生を歩む」という人生設計が必要です。

あなた様の「自分らしく輝く人生を歩む」お手伝いができたら幸いです。お問い合わせやご不明な点はメールやお電話でおたずねください。