亡くなったあとも、やわらかかった身体〜びわ葉温灸を当てた愛猫の体験談〜
ご覧いただきありがとうございます。
ビワの葉ライフ管理人です。
先日、お客様からとても印象的なお話を伺いました。
お客様の愛猫、モコちゃんのお話です。
モコちゃんは、今年の夏頃から腎臓病の症状が徐々に進行し…
12月20日、モコちゃんは飼い主さんに見守られながら息を引き取りました。
その4日前。
お客様は「できることがあるなら何でもしたい」という想いで、びわ葉温灸をレンタルされました。
驚いたのは、その後のことです。
モコちゃんは亡くなったあと、一般的に言われるような死後硬直がほとんど見られず、皮膚も身体もとても柔らかい状態だったそうです。
さらに2日後、火葬の日を迎えても、その柔らかさは変わりませんでした。
その柔らかな状態に、お客様は驚きと同時に深く感動されたそうです。
モコちゃんとの出会い
モコちゃんは、多頭飼育崩壊の現場で外猫として暮らしていました。
警戒心が強く、すぐに保護することはできません。
お客様は時間をかけて、少しずつ距離を縮め、モコちゃんの負担にならないよう「信頼関係」を何より大切にされました。
会えない日もあり、気配を感じるだけの日もある。
焦らず、無理をせず、ただ時間をかけて向き合う日々。
寒さをしのげる手作りのお部屋を用意し、クリスマスにはそっと飾りを添えました。
まるで「だるまさんが転んだ」のように、背を向けている間に少しずつ近づき、振り向くと立ち止まる。
それが1年と少し続き…とうとうモコちゃんはお客様のおうちにお迎えされました。
腎臓病が判明
保護後の検査で、モコちゃんが腎臓病を患っていることがわかりました。
お客様は、少しでも元気になってほしいと、さまざまな方法を探し、試されました。
しかし3年ほど経った夏頃から、徐々に症状が進んでいきました。
びわ葉温灸をレンタルされ、4日間、当て続けていた最中のことです。
食べることが大好きだったモコちゃんは、旅立つその日の夜8時にもご飯を食べ…
それからその数時間後、口で大きく呼吸を始め、息を引き取りました。
息を引いてもやわらかいモコちゃん
亡くなったあと、お客様はモコちゃんの身体を優しく清め、湯灌をされました。
過去の経験から、数時間後には死後硬直が始まることを覚悟されていました。
しかし、時間が経っても身体は柔らかいままでした。
2日後の火葬の時も、毛並みや関節、お腹は柔らかく、「もしかしたら生きているのでは」と迷われるほどだったそうです。
考えられる身体の状態
一般的に死後硬直は、筋肉内のエネルギー枯渇やカルシウムバランスの変化によって起こるとされています。
生前に筋肉の緊張が強く、血流が悪いほど、硬直は強く出やすいと考えられています。
びわ葉温灸の作用として考えられるのは、
- 深部まで温めること
- 血流を促すこと
- 自律神経を副交感神経優位に導くこと
その結果、筋肉の緊張が少なく、組織が柔らかい状態が保たれていた可能性があります。
びわ葉温灸との4日間
温灸を当てた場所は、腎臓、背骨の際、肉球、頭など、全身でした。
お客様は、家事の合間もモコちゃんのそばに温灸を置き、寄り添い続けていました。
今回の出来事には、医学的な要因や個体差もあるでしょう。
びわ葉温灸が直接的な効果をもたらしたとは断定できません。
しかし、飼い主さんの深い愛情と温もりの時間が、モコちゃんにとって穏やかな最期につながったことは確かだと感じています。
最後に
辛い中、貴重な体験をお話しくださったお客様に、心より感謝申し上げます。
モコちゃん、どうか安らかに虹の橋を渡ってください。
※この記事は体験談の記録であり、特定の効果を保証するものではありません。