ビワの葉温灸の情報発信・家庭用機器の販売サイト

70歳になってもお客様に喜ばれる仕事をしています

ごらんいただきありがとうございます。さくら整体の荻野です。

店長が3月で70歳のお誕生日を迎え、献血ルームの所長さまより立派な感謝状が届きました。

 

献血は健康へのバロメーター

献血は70歳のお誕生日を迎える前の69歳まで受けることができます。

 

店長は合計60回も献血しましたが、なんと30代後半までは血液の比重が低く、若いころは献血ができなかったんです。

「献血できることが喜び!そして人のためになることがさらに嬉しい」と、語っていた店長。

献血することで、自分自身の健康のバロメーターになり、自信になる。そして何より人助けになるので、献血=喜びでした。

 

では、なぜ若い時にはできなかった献血ができるようになったのでしょうか。

 

若い時は病気三昧、そこで出会ったのは

店長は若い時は本当に病気三昧で…

・盲腸

・便秘

・胃の不調

・子宮筋腫

・腸の憩室炎

・不眠症

・生理痛

 

などなど、今、思えばストレスからの若年性の更年期障害もあったんだと思います。

そんな辛い中で家事をし、子育てしてきたのは、自分の母親ながら尊敬です。

また母自身も、身体の弱さや心の在り方を、「どうにかして健康になりたい!」と模索していました。

そんな出口の見えない、トンネルの暗闇の中を走っている時に出会ったのが、『ヨガ』であり、『ヨガの恩師』であり、『ビワ葉温灸』だったんです。

 

※もっと詳しく内容を知りたい方は、ビワ葉温灸との出会いをごらんください

ビワ葉温灸との出会い

 

薄皮が剝がれるように、徐々に徐々に

当時、母は1番悩んでいたのは、こぶしより大きい子宮筋腫ができていることでした。

悪性ではなかったものの、お腹の上から触っても筋腫が分かるほどの大きさで…。なので生理痛も辛かったそうです。

その筋腫が少しでも小さくなればと、母は毎晩お布団の中でビワ葉温灸を当てていました。

そしたら検診のたびに、徐々に筋腫の大きさが小さくなり、閉経する少し前には1センチ以下にまで小さくなりました。

子宮筋腫が小さくなるにつれ、上記のさまざまな病気や不調も、薄皮が1枚1枚剥がれるように良くなっていったんです。

 

ビワ葉温灸を長年、子宮に当てていたことが、結果、腸も同時に当たっていて腸内環境が改善され、様々な症状が改善!

 

献血ルームの医師からも、「血が採れるのが早いですね。血管が強い証拠です。何か長年続けている健康法があるんですか?」

 と、聞かれたそうで。

 

ビワ葉温灸を当てると、グロミュー効果といって動脈・静脈をつなぐバイパスの働きが良くなる効果があります。

毛細血管の働きが良くなると、すみずみまで血液が行き届き、太い血管の負担が減って、臓器への栄養供給がスムーズにいきます。

 

ビワ葉温灸をお腹に当てる健康法は、医師のお墨付きでもありますね(*^-^*)

 

70歳になっても現役整体師

現在70歳を迎えた店長。

 

朝の5時半から保護犬で看板犬のさくらちゃんから起こされ、40分ほど散歩に行きます。

それも毎日、雨の日もかかさずです(;^ω^)

 

帰宅して、お野菜たっぷりサラダと目玉焼き、お味噌汁とごはんの朝食をいただきます。そして、さくらちゃんと共に、さくら整体へ出勤!

 

ご指名のお客様も多く、女性限定ですが出張にも行きます。

店長の様々な経験を通しての言葉に、お客様は涙する時も…

 

かつて店長が、出口の見えないトンネルをさ迷っていた時に、心に寄り添って一緒に出口まで伴走してくれたヨガの恩師のように、今度は店長が心にそっと寄り添います。

 

店長を見ると、「私も70歳になっても現役整体師として、喜ばれる仕事をしたい」と力が出ます!

 

様々な痛みや辛さは、優しさになる。

そんな自分の人生を施術に重ねて、お客様に喜んでいただける仕事を一生涯していきたい!

 

そんなふうに思わせてくれる生き方をそばで見せてくれるのは、娘としてとても幸せです(*^-^*)