ビワ葉温灸との出会い〈⑤母とビワ葉温灸編〉
ごらんいただき、ありがとうございます。ビワ葉温灸セラピストの荻野あゆです。
長崎市内で、整骨院と整体の代表をしながら整体師もやっています!
このアメブロでは、私の健康のパートナーである『ビワ葉温灸』についてお伝えしていきます。
と、難しいことはさておき…
私の、『ビワ葉温灸、好き好き~』を発信するものになると思いますが笑
まずは私とビワ葉温灸の出会いから…
しかーし、私の話の前に、母とビワ葉温灸との出会いを語らずして先には進めれません!笑
と、言うことで
序章として、〈母とビワ葉温灸の出会い〉を…
では、〈⑤母とビワ葉温灸の出会い〉、
スタート!
起業して4年後…
母が大事故に遭ったんです。
当時、原付に乗って出勤していた母。住宅街の交差点を直進していたら、いきなり車が右折してきました…!
ぽーんと宙に投げ出された母。
あご、右肩、左手首を強打しながら落下。
すぐに救急車で運ばれました。
・右肩の腱板断裂
・左手首(舟状骨)骨折
・全身打撲
全治3か月の重傷…。
しかし、母は
なんとその日に職場に来たんです…!!
私:「ちょ…!なんで来たと!?入院は!?」
(長崎弁です笑)
母:「先生が入院はせんでよかですって。みんな心配してると思ったけん、顔見みせにきた」
もう、あっけにとられますよね…。
精神力が凄すぎる。
私はすぐに家に帰って休むように言いました。
その日は帰宅した母。(ほっ)
しかし、
次の日、
普通に出勤してきてるんですー!!!
で、ギブスしながら仕事しようとするので、
当時、まだまだ半人前の私でしたが
私:「私が施術するから店長(母)は、ビワ葉温灸当ててください」
と言って、
私が施術し、母がビワ葉温灸を当てる日々が続きました。
すると、
ビワ葉温灸のマイナス電位という機能があるんですが、お客様に当てていると、
ビリビリ―ッ!!
不思議に思ってギブスの上から当ててみたら、ビリビリと凄い電気を感じたそう。
これは絶対何か凄い。
そう思ってずっとマイナス電位を当てていました。
そうこうしているうちに1か月後、医師から、
「骨折した舟状骨は血管の通りが少ない骨だから、ボルトを入れて固定した方がいい」
「肩の鍵盤断裂も手術した方がいい」
と、2つの手術をすすめられました。
今さら手術だなんて嫌。私は自分で治す!!
そう決意し、職場ではお客様に当て、手が空いたら当て、自宅でも当て…。
絶対自分で治す。
そう意識を向け、ひたすらビワ葉温灸を当てる毎日を続けていたら、
なんと2つの手術をしないまま完治したんです!!
断裂した腱板…、今はどうなっているんでしょうかね(;'∀')
MRIで見てみたい気もするねーと、今は笑い話です。
次回は、結局ビワ葉温灸の何がケガに良かったのか…
その謎について書きます!
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